データトラブル発生直後の対応は大事

データ復旧はトラブル発生直後の適切な対応から始まります。
データトラブル後にすべきこと

まずは、落ち着いて安全な方法でシステムを止めて下さい。
安易にデータ復旧を試みたり、再起動させたりしないで下さい。状態をもっと悪化させることもあります。データ復旧専門家の正確な判断が求められますので、トラブル発生時の状況などを正確にお伝えください。

電源のON/OFFを繰り返さないで下さい。
いつもと違う動作音(異音)が聞こえる場合はすぐシステムを停止させ電源を切ってください。その後、電源のON/OFFを繰り返さないで下さい。2次障害を生じさせる危険性があります。

ウイルス対策ソフトの使用は慎重に
ウイルス対策ソフトの使用によりデータに変化を起こしデータ復旧が出来なくなる事もあります。ウイルス情報とソフトの機能を熟知してから使用するようにしてください。

ソフトウェア(Software)のインストール及びデータ保存はしないで下さい。
データが削除された後に新しいソフトウェアがインストールされると、大事なデータが保存されている領域が他のデータで上書きされてしまう危険性があります。 新しく情報が上書きされた部分はデータの修復ができません。

パーティション(Partition)を再構成した場合
パーティション(Partition)の変更・移動・再構成中にパーティション(Partition)情報が損傷され、ハードディスクが正常に認識されなくなる障害も多く発生しております。
安易にデータ復旧プログラムを実行させたり、フォーマットを行ったりするとデータ復旧率を落とすことになりますので、注意しなければなりません。
障害発生後何もせずにご相談いただければデータ復旧の可能性は高いです。データ復旧研究センターまでご連絡ください。

復旧ソフトをご使用になる場合は、注意事項、機能をよく読んでから実行して下さい。
物理的に故障したハードディスク(Hard Disk)から論理障害に対応したデータ復旧用のソフトウェアを実行することは、データ復旧率を落とす原因となることがあるため、注意しなければなりません。ハードディスクの電気的、機械的な問題の場合にはかえって症状を悪化させることもあります。
なぜなら多くのファイルデータ復旧用 ソフトウェアは、メディアが正常に働いていることを想定して作動するからです。

物理的な問題と予想される場合は、絶対に電源を入れないで下さい。
ハードディスクを落としてしまうなど外部から強い衝撃を受けた場合、異音がする場合などには、絶対に電源を入れないで下さい。
ハードディスクを落としてディスクに衝撃が加わると、ヘッドとディスクがクラッシュすることがありますので、その状態でモーターを回転させるということは後戻りの出来ない致命的な損傷与えることを意味します。

不良セクタ(バットセクタ、Bad Sector)により読み書きエラーが発生した場合
不良セクタ(バットセクタ、Bad Sector)が発生した場合ディスクユーティリティを実行することは、とても危険です。
まず、復旧専門家にご相談下さい。
※不良セクタとはディスクの物理的な損傷により、データを記録できなくなってしまったセクタのことをいいます 。

水に浸かった場合は乾かさないで下さい。
浸水したメディアのデータ復旧の可能性は意外に高いです。まず絶対電源を入れないでください。濡れたタオルなどでハードディスクを包み、出来るだけ濡れた状態を維持させながらご相談下さい。純粋な液体以外のものがディスク内で固まってしまうのを防ぐためです。
いち早く復旧作業を始めることがデータ復旧率を高める唯一の方法です。
データの論理的な障害とは

メディアの破損による物理障害より復旧の可能性は高いですが、損傷後のデータ上書きによる復旧不可も少なくありません。
データトラブル別復旧率
データ復旧は、その障害内容と障害の程度、障害発生後のあと処理などによって復旧率が大きく変わります。データ復旧のエキスパートデータ復旧研究センターの平均データ復旧率 は論理障害・物理障害を合わせ90% 以上です。
次のデータ復旧率は 2009年1年間ご依頼されたデータ復旧の結果を基準に作成されたものです。

データトラブルを防ぐために

正しいデータ保存方法















