RAID構成はバイオスからだけではなく、ウィンドウズでも RAIDを構成することができます。

インテルの場合もRAID機能が搭載されているチップセットのためにインテルマトリックスstorageユーティリティを提供しています。マトリックスstorageコンソール画面では ICH9RのSATAポートに繋がれたそれぞれの装置が上のように表示され、RAIDモードではないハードディスクは別に区分して見せてくれます。

マトリックスstorageコンソールでRAID ボリュームの作成キャッシュ使用機能のように RAID バイオスセットアップで提供しなかった機能を設定することもできます。キャッシュを使えば RAID 0や RAID 1のようにストライピングやミラーリングだけで作った単純 RAIDでは性能が低下するが RAID 5のように複雑な動作を要する構成には有効です。
今度はRAIDバイオスメニューの代わりにウィンドウズからインテルマトリックスstorageプログラムでRAIDを構成する方法を見てみましょう。

ICH9RのRAID設定はユーティリティをを使い簡単に構成することができます。RAIDバイオスでのRAID構成方法を分かっていれば、ユーティリティでも同じ方法で設定していけばいいのです。

▲まず、ボリューム名、RAID種類、ストリップサイズ(Strpip Size)を設定します。

▲ 次にRAIDで構成するドライブを選択します。

▲ドライブを選択し、該当ドライブのボリュームを指定します。

▲容量まで指定すれば RAID構成が終わるります。
インテルstorageマネージャープログラムのほかにRAIDコントローラカードも専用storageマネージャーユーティリティを提供します。RAIDで有名なAdaptecも専用storageマネージャープログラムを通じてRAIDバイオスよりもっと細かい設定ができます。

誰でもRAIDドライブを触れることができないようにAdaptec storageマネージャーはAdaministratorIDとパスワードから入りRAIDオプションを設定することができます。

▲ storageマネージャーに入るとRAIDバイオスで構成したドライブ情報が見られます。

▲ RAIDドライブやハードディスクを選択すれば詳細情報を見られます。

インテルマトリックスstorageコンソールのように Adaptec storageマネージャーもバイオスではないユーティリティで RAID構成ができます。

▲RAID モードを選らび必要なハードディスクを選択します。
このとき Advanced settingsをクリックすると細かいオプション設定ができます。

▲Adaptec storageマネージャーで RAIDを構成した画面
インテルMatrix RAIDのように 2つのハードディスクにボリュームを分けてそれぞれ RAID0とRAID1で作りました。